マナー

就職祝いのマナーと金額の相場【卒業祝いよりも優先】

卒業と進学(就職)は重なりますよね。
卒業祝いも、進学(就職)祝いも両方準備しなければならないのかと思う方もいるかもしれませんが、その必要はありません。

卒業は終わってしまったことですが、進学や就職はこれからすることです。

これからのことを優先して進学(就職)祝いを送ることで、祝意を示しましょう。

進学祝い(入学祝い)については、こちらをご覧ください。

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就職祝いを現金で送る場合のマナーと金額の目安

封筒の記入例

表書きは「御就職御祝」とします。

のしは、「両折のし」とします。
「両折のし」は、慶事一般に使用されますが、結婚祝いだけは「方折のし」を使います。
のしには「伸ばす」という意味があり、相手の繁栄を祝うという意味があります。

水引は「蝶結び」とします。
何度起こっても良い祝いごとに使用します。
就職は、何回してもおめでたいことですよね。

就職祝いを送るタイミングは、卒業してから就業するまでの間に送りましょう。
卒業しても、就職が決まってない場合は「御卒業御祝」として送りましょう。

就職祝いの金額の目安

親戚に送る場合 1万円〜3万円

親しい友人に送る場合 5千円〜1万円

就職祝いの贈り物で喜ばれるもの

就職祝いのプレゼントには、社会人として生活や仕事をしていく上で役立つ物を贈ると喜ばれます。
例えば、ビジネスバッグ、名刺入れ、印鑑などです。
既に持っているものを贈ることが無いように本人に希望を聞いてから、贈ると良いでしょう。

ビジネスバッグを贈る場合は、A4サイズの書類が入るものにしましょう。
皮を素材としたバッグは、少々値が張りますが長く使うほど味が出て、愛着がわきますので、就職するタイミングにはもってこいの贈り物となります。

社会人になれば、仕事で必ず印鑑を使いますよね。
就職の機会に、しっかりとした印鑑を贈るのも大変オススメです。

卒業を記念して旅行をプレゼントしたり、レストランでの会食をご馳走したりすることも多いようです。

具体的なおすすめの品物

具体的に、おすすめしたい商品はこちらで紹介していますので、ぜひ参考にして下さい。

価格が5千円から1万円のおすすめアイテム

giftchoice.info/shuushokuman5000/

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就職祝いのお返しはどうしたら良いのか

「就職祝いをもらったら、やっぱりお返しをしなくては」

と思うかもしれませんが、原則としては就職祝いのお返しは必要ではありません。
書面や、電話でのお礼をすれば大丈夫です。

お返しをしないとどうしても気が済まないという場合は、初給料もしくは初めてボーナスが出た時に、菓子折りやお酒を返すと良いでしょう。

まとめ

就職は、本人にとっても人生で一番大きな節目といっても過言ではありません。

社会人となった自覚を持ってもらうという意味でも、仕事で使えるものを贈りましょう。